コードファントムで自分だけのBMWにコーディネートしよう!
スポーツカーからディーゼルへ
セリカGT-Four(ST205)から始まった僕の車遍歴は、その間4台の乗り換えを経て現在自身6台目となるBMW320Dツーリング(F31)となっています。
WRCを走るホモロゲモデルからなんと現在はディーゼルモデルへの変遷、どんな思いでBMWに至ったのかご紹介します。
BMWの決め手
1.燃費
通勤で毎日50キロを走行する僕にとっては燃料費は死活問題。
そこで6台目にしてハイブリットでもないディーゼルを選択しました。
燃費は13キロ台をキープし、燃料単価も安い軽油との相乗効果で月間燃料費は1万円を切るコスパ!毎週ハイオク満タンにして1回1万円を超えるときを考えると費用は4分の1に減りました。
2.カスタム
クルマはノーマルで楽しむものだとこれまでクルマをいじったことはありませんでしたが、BMWにはコーディングでカスタムできるらしいとの情報を得て興味が沸きました!例えばデイライト!あれもカスタムだったようです。
調べてみたら、アウディやフォルクスワーゲンにもあるようですが、両社には日本市場でディーゼル設定がないようなのでBMW一択となったわけです。
コードファントム購入
コーディングにはいろいろメニューが多くあり、施工も業者に依頼すると一項目でいくらといった料金体系のようで結構敷居が高く感じました。そんな時、BMW専門店スタディさんでコードファントムのことを知り興味深々!
なんでもスマホで操作できて、各種設定が可能。しかも、数万円で手に入るリーズナムルさ。早速購入です。
自分だけのBMWにコーディネートしよう
メニューを見てみると結構細かな設定までできるようで、僕はデイライトでイカリングを設定すると同時に、エコプロモードのデフォルト化、ターンシグナルを3秒から5秒へ変更を設定してみました。
設定は5分程度で終了!以外にあっさりできました。
何度でも試せて、もとに戻すことが可能なので気楽にチャレンジできます。これからもBMWライフが楽しめそうです!